避妊薬は日本ではまだまだ普及率が低く避妊方法としてはコンドームの方が有名ですが、避妊の確立はピルなどの避妊薬の方があるのが現状です。男性依存での避妊よりも女性が自ら避妊した方が確実ですし安心感もあります。もっと避妊薬を広めていきましょう。

避妊薬はどれが人気なのかチェック

人気の避妊薬にダイアン35があります。アジア人の体格に合わせた避妊薬で、酢酸シプロテロンとエチニルエストラジオールが有効成分です。この二つの成分が作用すると擬似的に妊娠した状態になるため、排卵を阻止して避妊に成功します。ダイアン35は1箱に21錠入っています。最初の3週間は毎日1錠、最後の1週間に服用しない休薬週間が入ります。休薬週間を終えたら再び1日1錠の服用を始めてます。ダイアン35にはニキビの改善や更年期障害の軽減などが見られます。一方で血栓症になったり、その症状を悪化させたりする副作用があります。よって血栓症の病歴を持つ女性は医師に相談しなければなりません。血栓症は年齢や喫煙と関係しているので、40歳を超えて喫煙している場合は自己判断に服用しないようにします。日本で最も処方されている避妊薬が、トリキュラーです。個人輸入でも一番人気、避妊薬を始めて服用する女性や長期ユーザーなど多くの人が使っています。トリキュラーに人気があるのは、体への負担が少ないためです。避妊薬による見られる吐き気やむくみ、体重の増加といった副作用が少ないです。卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2つの女性ホルモンを配合しており、体を妊娠しているホルモンバランスにすることで妊娠を防ぎます。正しく服用することでほぼ100%避妊できます。そして月経困難症という月経期間の病的な症状に対して用いられるのが、ヤスミンです。ヤスミンや第三世代の新規プロゲステロンであるドロスピレノンを含んでおり、エチニルエストラジオールの作用を従来の避妊薬より抑制しています。痛みの原因であるプロスタグランジンの過剰生成を防ぐため、避妊以外にも月経症状を緩和させる目的で使われることが多いです。